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期間工という働き方で得するのは

 まず、企業側のメリットを考えてみましょう。製造工場は生産の波が必ずあり、製造ラインをフル稼働している時があれば、閑散としている時があります。フル稼働の時は会社の収入が上がりますので、人件費はさほど問題がありませんが、閑散としている時は収入が下がります。そうなると、人件費が思った以上に嵩んでしまい、赤字が発生してしまいます。特に正社員を多く抱えているところは死活問題になり、最悪の場合は人員整理という事態になってしまいます。そこで、製造ラインがフル稼働している時のみ労働契約を結んでいるのが期間工です。期間工は、契約社員の一種であり有期契約がある労働者です。無期契約の正社員とは違いますので、契約が満了すれば契約更新しなければ労働契約が発生しません。つまり、忙しい時期のみ雇えますので、人件費カットができますので企業側にとりましてはメリットがあります。

 次に労働者側のメリットを考えてみます。大抵は正社員として無期契約の労働契約を企業側と結ぶことになります。働き口は確保できて、収入も保証されますが、易々と退社できないというデメリットがあります。それに対して期間工であれば、契約期間のみ企業側で働くことができるというメリットがあります。そのため、農閑期の専業農業従事者の出稼ぎ労働先としての受け口になっていたり、一定の貯金をしたいと考えている若者の受け口になっています。さらに、契約社員であっても社会保険等は正社員に準じる制度を導入しているところがありますので、同じ短期間労働のアルバイトと比べた場合、社会保険の点に関しては良い部分です。さらに、就労先への交通費も全額企業側が負担したり、住環境のバックアップもしたりしますので、不安なく仕事が始められるというメリットもあります。場合によっては、入社祝い金を支給する企業もありますので、至れり尽くせりといえます。

 期間工は、大抵は自動車製造や電子部品の組み立て作業を任されます。一見すると特別な技術がいるのではないかと思われますが、実際の所は流れ作業での同じ作業の繰り返しですので、仕事のコツさえ覚えてしまえば立ち仕事で立つのがつらい以外では比較的楽な仕事であるといえます。ただ、24時間365日フル稼働の工場では夜勤があり、昼夜逆転生活になる事があります。この部分が、期間工のデメリットな部分です。しかし、それも慣れてしまえば、契約満了まで働ける職場です。期間工は、あくまで契約社員ではありますが、正社員登用制度を導入している企業であれば、場合によっては正社員としてその企業に採用されることがありますので、働き方次第では正社員としての働き口を見つけることができてしまいます。

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